Loading...
PULLTOP 10周年記念 スペシャル壁紙


1920×1200 1680×1050 1280×800
SEVEN WONDER 椎原 旬さんからのコメント
「PULLTOP10周年おめでとうございます!」と、
設立時のスタッフである僕が言うのも不思議な感じはするのですが、
若いスタッフたちが中心になってゲームを作っている今のPULLTOPの様子を見ていると、
その頑張りが感じられて素直に嬉しい気持ちになります。
僕たちもSEVEN WONDERという新しい場所で全力を尽くしていますので、
10周年を迎えたPULLTOPもこれからさらに躍進していってください!

SEVEN WONDER 下原 正さんからのコメント
『てとてトライオン!』から鈴姫、『PRINCESS WALTZ』からルンルン、
『お願いお星さま』から桜庭会長、『とらかぷっ!』からは皆勤賞のわらびーと、
PULLTOPで自分たちの制作したタイトルのキャラクターが並ぶと、なんと言うか壮観ですね。
そして、親の欲目かもしれませんが、みんなすごく可愛いです。
PULLTOPが10周年を迎えたことはとてもおめでたいので、
SEVEN WONDERも10周年を迎えられるように頑張っていきたいと思います。
ともかく、10周年おめでとうございます!
とらかぷっ!壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768
夏少女 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768


お願いお星さま 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768


ゆのはな 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768

藤原々々 様からのコメント
 『夏少女』で原画家として再スタートの機会をいただいた僕ですが、この『ゆのはな』では企画初期から参加させていただき、 外注原画家としては非常に幸せなことに、ゼロからゲームを作る喜びを享受させていただきました。
そしてそこより生まれ出でた、珍妙で傲慢で強欲で愛嬌のある困った小さな神様。この娘にも本当に色々なものをいただきました。
感情移入しすぎて泣きべそかきながら原画描いたのも今となってはいい思い出ですね(笑)
というわけで10周年ですPULLTOP。おめでとう! ありがとう!


丸谷秀人 様からのコメント
 ゆのはなの仕事は、当初スケジュールの都合があって断るしかないなと思ってました。
でも、いつだったかシナリオライターの飲み会があった時、PULLTOPの中の人に『とらかぷっ!』の 歌夜と御翼くださいって言ったらダメって断られたなー、というダメ人間そのままのエピソードを思い出して、 これは口止めしておかなければ、と決意も雄々しくPULLTOPさんへ伺ったところ、こまっしゃくれた神様がでてきて、 あーおぜぜのにおいがするキャラデザだなぁ、でも、やっぱりスケジュールがなぁ、とよろめいたところへ、 「この神様、守銭奴なんですよ」と朝妻Dにささやかれ、そりゃ面白いじゃんと盛り上がり、いつのまにか書くことに……ゆのは恐ろしい子! かわいい悪魔め!


J・さいろー 様からのコメント
 ゆのはなは、エロゲライターの僕にとって特別なゲームです。
今だから告白すると、それまで色々と仕事で上手くいかないことがあって、ライターの仕事なんて辞めようと 思っていた時期がありました。それが、ゆのはなの前にお手伝いしたゲームで熱意のあるスタッフさんと出会って 悩むようになり、そうして初めて一人のヒロインに集中してシナリオを書いたのがゆのはなでした。
僕は主に穂波という子を担当していたのですが、いまだに僕の中で彼女はちょっと特別なヒロインで、 なかなか穂波みたいなシナリオをもう一度書くのは難しいなぁ、と思います。僕をサブライターに指名してくれた丸谷さんにも感謝感謝なのであります。
ゆのはもわかばも椿さんも渋蔵も由真も榛名さんもデンキヤも、あの世界のキャラクターは本当に動かしていて楽しかった……。
穂波と出会っていなければ、たぶん僕はもうエロゲの仕事をしてなかったと思います。ゆのはなは、今にして振り返れば僕を救ってくれた作品だったような気がするのです。


朝妻ユタカ からのコメント
 自分にとって、PULLTOPで初めて企画からディレクションまで担当したのが、このゆのはなでした。
愛すべきおぜぜ大好きなちんまい神様が光臨したこのタイトルには、やはり『初めての子』として特別な思い入れがありまして、楽しかったこと苦しかったこと嬉しかったこと、全てが昨日のことのように思い出されます。
ゆのはなを通じて知り合った、かけがえのない方々とのご縁は、自分にとって大事な宝であり、それが『遥かに仰ぎ、麗しの』、『しろくまベルスターズ♪』、そして『神聖にして侵すべからず』へと繋がってきています。
ゆのはなが発売されてから6年が経ちました。椎原さんたちはSEVEN WONDERとして独立され、江古田開発室は移転して今はもうありません。しかし、それはお別れなのではなく、小さな神様と心あたたかな人々が交わした約束のように、いつか巡り合うための「またね」であると信じています。


ゆのは 様からのコメント


PRINCESS WALTZ 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768


遥かに仰ぎ、麗しの 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768



藤原々々様からのコメント
 前作に続き開発当初から参加させていただきました。それまでのPULLTOP作品の枠に留まらぬ内容に製作時は苦労も多々ありましたが、結果的にはユーザーの皆様にも非常に楽しんでいただけたタイトルになってくれたと思います。
プレイしてくれた方々のご感想一つ一つが更にこのゲームを完成に近づけてくれる。そんな感覚を味あわせてくれる作品でした。というわけで自分は製作者の一人でしかありません。リリースした以上は作品の全てはユーザーの皆様のものでございます。
というわけで10周年なのですPULLTOP。おめでとう!! ありがとう!!

朝妻ユタカからのコメント
 2006年は『PRINCESS WALTZ』、『遥かに仰ぎ、麗しの』の2タイトルリリースというPULLTOP勝負の年となりました。華やかでカッコよいワルツに対して、しっとりビターテイストのかにしのという、両ラインで対となるスタイルを意識したのも、ここからとなります。これは後のトライオンとしろくまに受け継がれていきました。
個人的には試練の年となりました。今だから言えることですが、『PRINCESS WALTZ』開発末期に喀血、何とかマスターアップまで辿りついた後、そのまま本作の開発が正念場に突入しました。その後も体調は下降の一途、これが最後のディレクションとまで思いつめてしまいました。そんな落ち込みやすい自分を支えてくれたのが開発スタッフとキャストの皆様であり、救ってくれたのがプレイしてくださった方々の声でした。戦友である藤原々々さんの存在、シナリオをご担当いただいた丸谷さん、健速さんのご尽力が大であることは言うまでもありませんが、開発から販売まで携わった全ての方々の熱意とご厚意にどれほど励まされたことか。そして迎えた発売日当日、キュアメイドカフェさんでのトークイベントを終えて帰宅途中、携帯に掛かってきた々々さんの続々と上がってくる感想を伝える喜びの声に、全てが救われた想いで立ち尽くしていたことは忘れません。
開発時、行き帰りにずっと聴いていた『ともしびのうた』を今も流しながら、このコメントを書いています。どんなに辛いことがあっても、この曲が洗い流してくれました。哀愁もまた、大切な思い出として喜びと共にあります。自分にとっての『遥かに仰ぎ、麗しの』は、つまりそういうタイトルであったのだと思い返しています。




てとてトライオン! 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768


しろくまベルスターズ♪ 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768

初出:PUSH!! 2009年11月号 表紙


藤原々々様からのコメント
 PULLTOP様でのお仕事も4弾目。色々な意味で集大成。僕にはひとつの区切りとなった1作です。今までのタイトルを遊んでくださったユーザー様のご期待に応えつつも新しく何ができるのか。朝妻氏以下スタッフ一同で頭をひねり続けました。
贈り物とは受けとる側には無論、送る側にも得るものがあり、一番素敵なものをいただいたのは我々スタッフ側かもしれません。それはそれは楽しい夢のような時間でございました(つくってたときは超しんどかったんですが思い出は美化されるものなのです(笑))。
というわけで10周年なのですよPULLTOP。おめでとう!!! ありがとう!!!

J・さいろー様からのコメント
 僕は仕事が終わると、いったんヒロインと距離を置くことが多いです。これは次の仕事へ前の思い出を引きずらないために大事なことなのですが、いまだにななみとりりかは頭の中から離れて行かず、ちょくちょくネタにして遊んだりしてますし、動かせと言われたらすぐに動かせるような気がします。
自分はどうあるべきか、という悩みは仕事にいつも付きまとってくる問題で、それは自分の入る檻を作ったり壊したりする作業の繰り返しです。ゲームのキャラクターも同じように自分探しをしていることが多く、最終的に上に書いたようなこだわりは不必要なものとして現れがちなのですが、しろくまではあえてそれを前向きに解釈してシナリオを書きました。
どうあるべきかと、どうありたいかは似て非なるもので、それがイコールで結ばれたり、乖離して悩んだり、そんな過程を追って行くことで、なんだかどの登場人物も他人ではないような……しろくまってそんなゲームだったなぁ、と思います。
ともあれ、毎年冬になると必ず思い出すゲーム──これは一生そうなるのでしょう。季節は少し早いですが、ハッピー・ホリデーズ!

御剣ヒロからのコメント
 PULLTOPに入ってから、シナリオアシストやスクリプターとして『遙かに仰ぎ、麗しの』、『てとてトライオン!』と制作に携わってきましたが、シナリオライターとしてヒロインを丸々一人任されたのは、この作品が初めてです。
ライターに指名してもらえた時は嬉しい反面、すごいプレッシャーにもなりました。ライターとして初めて一緒にお仕事させて頂くのがさいろーさんに丸谷さんという、それはもう百戦錬磨、プロの中のプロの方々でしたから。
最初はお二人の足を引っ張らないよう引っ張らないようと思っていたのですが、「一番好きなことをやってみればいいんだよ」とディレクターの朝妻さんが背中を押してくれました。そして、私の好きな要素等々を出来る限り詰め込んでいき、メインライターのさいろーさんにも支えて頂きながら硯というキャラクターが生まれたのです。ユーザーの皆様から『可愛い』の一声を聞くたび、ガッツポーズを繰り返したことを思い出します。
そして、改めて物作りの大変さを教えてくれた作品でもあり、この仕事を続けていきたいという気持ちを感じさせてくれました。

朝妻ユタカからのコメント
 『それは、幸せを巡る物語。』とキャッチコピーにあるように、巡り巡る幸せの循環を主題とした本作。人々に幸せを届けるために奔走する主人公とヒロインたちが、やがて自らの幸福を手にするように、開発スタッフの我々がプレイして頂いた方々の声によってほっこりした気持ちとなったタイトルでした。
内容については雑誌やビジュアルファンブックのインタビューなどで語り尽くした感もありますが、ちょっとしたこぼれ話をしますと、PULLTOPの顔である『もちたん』が本作にもこっそり出てきています。物語の冒頭、ななみが散らばらせてしまうお菓子の中の、バナナに注目して頂きますと……? 当時、CGチーフを担当していた八島君が仕込んでくれたお遊びに、同じチームで開発した『ゆのはな』を思い出したものでした(椿の初登場CGにて牛乳瓶にもちたんが)。
『Driving for fairy tale.』という一文は、企画より携わって頂いたJ・さいろーさんによるものです。どんなおとぎ話も書いているのは人間だし、だからこそどんな人でもおとぎ話の紡ぎ手になれる、そんなさいろーさんの言葉が形となったのが『しろくまベルスターズ♪』でした。今はちょうど10月、しろくま町にサンタたちがやってきた季節です。やがて来るイブの夜に、新たなおとぎ話を紡いでいくサンタとトナカイを想いながら、ハッピー・ホリデーズ!


恋神‐ラブカミ‐ 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768


八島タカヒロからのコメント
 この『ラブカミ』は、僕にとって記念すべき初原画のタイトルです。目新しい事をやろうと スタッフ一同と会議を繰り返した結果、3Dモデルの起用によって新鮮な広報展開が出来た事 と自分の描いたキャラクターと3Dとの相性が非常に良かった事が印象に残っています。これ はまた、やりたいですね。(ツクヨミちゃんマジツクヨミちゃんっ!)
 あと忘れてはいけないのが、もう一人の原画家である基井あゆむさんの存在ですね。今回の タイトルでは初のダブル原画ということで貴重な体験をさせてもらいました。
 PULLTOPには『夏少女』開発のまさに佳境という時期に入社し、長いことグラフィッカーとし てやってきました。そして現在、原画家としてPULLTOPの10周年目を迎えれた事に感無量です。 長い間支えて下さったユーザーの皆様と、協力して頂いたクリエイターの方々に感謝です。

基井あゆむ様からのコメント
恋神は私の原画デビュー作です。
ずっと憧れていた原画家のお仕事。
そのスタートをこんなに素敵な作品で飾ることができた自分は幸せものです!!
恋神は、世界観からキャラクターからすべてがきらきらしていて、明るくて可愛くて本当に大好きです!!
初の原画ということでとにかく緊張しっぱなしでしたがディレクターのYowさんをはじめ、皆様に支えていただいてここまでくることができました。
そしてそんな思い出深い作品をたくさんのユーザー様にお届けすることができ、まさに原画家冥利に尽きました!本当に自分にはもったいないくらい!!
素敵な作品に参加の機会をくださったPULLTOP様、本当にありがとうございます!!
そして10周年、本当に本当におめでとうございます!!!!

御剣ヒロからのコメント
 『しろくまベルスターズ』に続きまして、こちらの作品でもメインヒロインを丸々一人担当させていただきました。思い返すと前作よりも若干開発期間が短かったためか、製作から完成まであっという間だったように感じられます。
 『クラスメイトはカミサマです!』というキャッチコピーの通り、メインヒロイン4人中3人が日本古来の神様ですが、シナリオの執筆作業には四苦八苦しておりました。お恥ずかしい話、神道に対して勉強不足だったため、知識を集めながらの執筆となってしまいました。
 ですがその分、シナリオが完成し、ゲームが発売された時の達成感はひとしおであり、絶対に忘れることのない思い出です。

 追伸、ツクヨミちゃんマジゴッド!!

さえきそれなりからのコメント
『恋神‐ラブカミ‐』でセカンドディレクターとWebを担当しましたさえきそれなりです。
実は同時期にchococoというブランドで『アネカノ』という作品のディレクターとWebも兼任してまして、入社以来最高の作業量とプレッシャーで思わず体重が3kgくらい増えちゃいました。
そんな前代未聞の絶望的な状況(体重+3kgの事)にも関わらず、最後は多くのスタッフに助けてもらったり迷惑をかけたりしつつも、何とか両作品の完成に立ち会うことができました。
一番きつい時、ツイッターやネット上でのでユーザー様の温かい励ましや応援が何よりありがたく、明日への元気に繋がりました。本当にユーザー様に支えられてやっとゲームを作ることが出来る僕たち私たちなので今後もどうかよろしくお願いいたしますー。

Yowからのコメント
「みんなで新しいことをやろう!」というお題目を掲げた恋神は、自分のPULLTOPで初めての企画・ディレクションのタイトルです。
このタイトルを企画しているときに、朝妻Pから新生PULLTOPを担うラインにすべしと言われたのを良く覚えています。

自分をはじめ、初原画の八島くん・基井さん、初グラフィックチーフの夏桜くん、初セカンドディレクター&Webデザインのさえき氏、初プロデューサーの朝妻先生と開発スタッフはほぼすべて新しい役割を担ってます。御剣くん、まーと氏もこれまでよりもさらに広くを担当してました。
色々はじめての事に立ち向かいながら、時に壁にぶち当たりもしましたが、若いスタッフたちが中心に、自分たちが作るんだ!というモチベーションの高さを発揮してゴールまで走りきった覚えがあります。

恋神のディレクションをする事になってから今まで本当に色々と目まぐるしく変化がありましたが、今制作しているタイトル含め、常にフレッシュに新しい事を追求し、これからもとにかく「プレイした方が笑顔になれる」という事を目標に、新しいPULLTOPのタイトルを作っていければと思っています。
次、その次と一歩一歩進むことによって、次の10年が迎えられたらと思ってますのでぜひぜひよろしくお願いします。

なんだかずいぶん真面目なコメントになっちゃいましたが、最後に。
時に荒ぶることもありますが、八百万の神様はいつもどこかで見守っててくれてると思います。
ツクヨミちゃんたちの事を思い出したときには、良ければちょっと八百万の神様に手を合わせて感謝の気持ちを捧げてみてくださいませ。
(-人-)ツクヨミちゃんマジゴッド!



神聖にして侵すべからず 壁紙
ワイド


1920×1200
1680×1050
1280×800
スクエア


1600×1200
1280×960
1024×768


仁之丞様からのコメント
 初めまして、仁之丞と申します! 大役を任せられ、プレッシャーの中がんばって描かせて頂きました。
 浮世離れした彼女達、それでもこんな女の子が普段側にいてくれたらいいなという気持ちでいっぱいになっていただければ幸いです。操は理想の女の子像を絵にした感じですが(笑)。
 公私共に隅々までサポートしてくれた朝妻様、素敵なCGに仕上げてくれた夏桜様をはじめとして、ゲームに関わったスタッフ様、そしてすべてのユーザー様に感謝です!

丸谷秀人様からのコメント
 『神聖にして侵すべからず』もうすぐ発売ですね。
 当ゲームはPULLTOPブランドの10本目のゲームだったせいか、いつもより色々と苦労しましたが、スタッフが何を語ろうと評価を下すのはユーザー様諸賢なので、どんな苦労をしたかはもう忘れることにしました。発売後は、出来るだけ多くの人に愛されるゲームになりますように、電柱の影から祈っております。

朝妻ユタカからのコメント
 『人は誰しも、人生の王様である―』
 PVの冒頭にも出てくるこの言葉は、メインライターである丸谷さんのふとした呟きが元なのですが、それは企画の指針が定まった瞬間でもありました。首都圏のどこにでもあるような街の、どこにもない小さな王国。そこに暮らす彼らが一歩を踏み出すまでの、ひと夏の物語を楽しんで頂ければ幸いです。
 そして本筋からいきなり脱線しますが『地味可愛いパン屋の娘を出す!』という大変個人的な野望を達成できて本望です。一発でイメージ通りのデザインを上げて頂いた仁之丞さん、アレコレと要望を聞いて下さった丸谷さんには心より感謝を。唐揚げ好きなコって可愛いですよね!
 PULLTOP第10弾『神聖にして侵すべからず』発売まであと3日。どうぞよろしくお願いいたします。